バンガロールでスタートアップのインド法人を立ち上げ中な文科系男子のインド日記()

大手損保→人材ベンチャー→実家のあれこれ→日系現地法人→バンガロールで日系スタートアップ法人立ち上げとふらふらしている文科系男子のインド備忘録

インドでクラウドファンディング、略してインドでクラファン

基本的にインドアマンなので、Twitterは中毒気味にやっています。

やはり、「インド」とかのキーワードでエゴサするのはよくやるわけですよ。

個人的に最高だと思ったハッシュタグはこちら。

#インドでキャバクラ

#インドでパパ活

 

インドでキャバクラ始めました(笑)

2013年リアルタイム連載でしたね。当時新卒で鬱だった時に、何度も心が救われた名作です(意味深。グルガオン?でカラオケキャバクラを立ち上げていた沼津マリーさんのインド戦記がコミカルに描かれていて最高に面白いです。まさか連載開始4年後に自分がインドへ行くとは当時夢にも思いませんでしたがw

www.moae.jp

 

インドでパパ活については、Twitterのハッシュタグ検索すれば全部見えてきますw

いわゆるインドの暗部がドロドロ書かれているってやつですなw

 

ということで、ポルカとかいろんなところでインド系のクラウドファンディングが散見されるので、どんなもんかいの?という感じでのまとめですわ。クラウドファンディングとかあれだな、大学4年生時におけるStudy Gift事件が懐かしい。てかそれでクラウドファンディングについての知識が止まっているわ(;´・ω・)

 

www.j-cast.com

 

ということで、教えてWiki先生!!!!!

 クラウドファンディング(英語: Crowdfunding)とは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。ソーシャルファンディングとも呼ばれ、日本語ではクラファンと略されることもある。

(中略)

クラウドファンディングは資金提供者に対するリターン(見返り)の形態によって下記の3類型に大別される。

金銭的リターンのない「寄付型」
金銭リターンが伴う「投資型」
プロジェクトが提供する何らかの権利や物品を購入することで支援を行う「購入型」

引用元:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0

 

 さてさて、インドネタでどんなクラウドファンディングが行われているか調べてみましょうかと。分類別で見ていきまっせ。

 

f:id:osadaken:20190729233459j:plain


 

1.インドの社会問題解決系クラウドファンディング

はい、Readyforで発見でござい。25件くらいありますね。社会問題解決系なネタが多いかと。

readyfor.jp

 

一番集めたプロジェクトを見ましたが、ど直球での社会問題解決系なプロジェクトっすね。

readyfor.jp

 

2.インドのアート系クラウドファンディング

続いてはこれですか。いわゆる芸術系・アートってやつすね。

motion-gallery.net

2017年からインド系プロジェクトは見えないですが、これが最新のようですね。インド系アートと織り交ぜていますねぇ。

motion-gallery.net

 

ここまで見てみると、あ~クラウドファンディングに合いそうな形だなぁと思います。

 

3.インドへの旅費、備品購入のためのクラウドファンディング

最後に、数自体は多くないですが、旅費捻出系のクラウドファンディングがありましたね。この手の企画はPolcaで散見されました。

Polca、パッと見で身内間での投げ銭的な感じっすかね。

注意:Polcaはサービスを停止するようなので、もうこういう旅費&備品購入のためのクラウドファンディングネタはPolcaでは見ることができないです。

 

【報道】 https://thebridge.jp/2020/01/campfire-will-shut-down-friend-funding-polca-at-this-oct

 

kayoreena920.com

 

note.mu

 

polca.jp

 

調べてみた感想としては、社会問題解決・アート系がクラウドファンディングの案件において約9割くらいを占めて、旅費捻出系が1割あるかないかといったところでしょうかねぇ。おそらくクラウドファンディングのサイトポリシーとか特徴によって変わってくるんですかね。

 

今度何かしら実験してみようかしらん。リターンの設計がキーになってくるんだろうなぁ(小並感。