バンガロールでスタートアップのインド法人を立ち上げ中な文科系男子のインド日記()

大手損保→人材ベンチャー→実家のあれこれ→日系現地法人→バンガロールで日系スタートアップ法人立ち上げとふらふらしている文科系男子のインド備忘録

【告知】恩師の白木先生が新著を出されるそうです「英語 de 人事」

我が恩師である白木三秀先生が新著を発行されるそうです。

2月のタイミングで研究室にお邪魔した際に、先生が新著が出るとおっしゃっていたので、満を持しての登場です。

 

 

www.bunshin-do.co.jp

 引用元:http://www.bunshin-do.co.jp/catalogue/book5072.html

 

新刊ご案内:「英語 de 人事」

聞いたところ、海外勤務における実例・ケーススタディが盛り込められており、極めて実用的な内容になってるのではないかと思案します。理論も解説されているので、実践のための基礎固めも期待できそうです。何よりも凄いのが、日英両言語対応となっており、総500ページなのにこの値段は破格です。

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通販は5月1日から可能になるみたいですね。キンドル版も5月末に出るようです。

 

honto.jp

 

白木先生ご紹介

たぶん、日本でグローバル人材研究と言えば、白木先生の右に出る方はいないかと思います。個人的には「グローバル・マネジャーの育成と評価」が海外勤務に際してとても便利で実用的でそのまま活用できると感じています。

 

【白木先生ご経歴】

白木 三秀(しらき・みつひで)/早稲田大学政治経済学術院教授・トランスナショナルHRM研究所所長
【略歴】
1951年滋賀県生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、同大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。
国士舘大学政経学部助教授・教授等を経て、1999年より現職。
専門は社会政策、人的資源管理。
現在、日本労務学会会長、国際ビジネス研究学会常任理事等を兼任。

<主な著作>
『日本企業の国際人的資源管理』(単著、日本労働研究機構、1995年)
『アジアの国際人的資源管理』(単著、社会経済生産性本部、1999年)
『海外派遣とグローバルビジネス』(共監訳、白桃書房、2001年)
『チャイナ・シフトの人的資源管理』(編著、白桃書房、2005年)
『国際人的資源管理の比較分析』(単著、有斐閣、2006年)
『内部労働市場とマンパワー分析』(監訳、早稲田大学出版部、2007年)
『チェンジング・チャイナの人的資源管理』(編著、白桃書房、2011年)
『新版 人的資源管理の基本』(編著、文眞堂、2013年)
『ケースに学ぶ国際経営』(共編著、有斐閣、2013年)
『グローバル・マネジャーの育成と評価』(編著、早稲田大学出版部、2014年)、等。

引用元:https://yab.yomiuri.co.jp/adv/wol/opinion/international_150113.html