インド・バンガロール 基本 情報的な(超簡易概略版)
バンガロールに到着してから早12日が経過したわけですが、備忘録も兼ねてブログを書いていこうと思います。緩くリアルな感じで書いていけたらと思います。グローバル意識高い高い系やポエム投稿にならないように気をつけて書いていきます(ry
(写真はバンガロール市内のステートライブラリー。懐かしい雰囲気な図書館で歴史を感じました。めちゃくちゃ広い公園の真ん中にある。)
バンガロールの基本情報
インドにおけるバンガロールの地理/地図
ざっくりいうと南部で、カルナータカ州の州都としての位置付け。
引用元:States and Capitals of India Map, List of States and Capitals
バンガロールの人口・公用語等
人口推移
2011年:849万人(Bangalore (Bengaluru) City Population Census 2011 | Karnataka)
2016年:1,100万人(推計・ソース乏しい・・)
規模的には東京都の約3分の1くらいでしょうか。ムンバイで2200万人で、リオやパリ、ロンドンと同程度の人口規模です。
公用語
カンナダ語が公用語ですが、タミル語・テミル語・テルグ語・ウルドゥー語も使用されている様子。オフィスではカンナダ語&英語でコミュニケーションが取られている模様。インドの同僚曰く、「おめぇヒンドゥー語、英語、カンナダ語話せればどこでも商売できんべ」と言われているがまぁそうなのでしょう。
こーいうLearn Spoken Kannada Basicsのがあるので、ぼちぼちやってみようかと。
【比率】
カンナダ語:40%
タミル語:18%
テルグ語:15%
ウルドゥー語:12%
バンガロールの時差
日本と比べて、3時間半遅いです。今20時12分ですが、東京は23時42分って感じです。
シンガポールとは2時間強違うみたいですね。
バンガロールの天気/気温
基本的にずっと夏みたいな感じで四季はなく、25~30度を行ったり来たりする気候です。じめじめしておらずからっとしています。過ごしやすいです。現地の人も「バンガロールがインドで一番過ごしやすいでぇドヤァ」って感じです。笑
緑に囲まれているので、思ったよりも空気は悪くなく、目にやさしいです。
(交差点付近の一枚。道路めちゃ混み、交通量半端ないですが、緑はあるという)
日本からのバンガロールへの飛行機でのアクセス
日本からの直通便は存在せず。以下のルートが主要フライトのようです。往復で10数万円覚悟しないといけないみたいですね・・・
正規ルート一覧・片道運賃・所要時間
(1)バンコク経由:60,869円・15時間
(2)マレーシア経由:62,610円・15時間
(3)シンガポール経由:100,445円・14時間
(4)コロンボ経由:72,571円・12時間
(5)香港経由:97,274円・17時間
(6)インド諸都市経由(デリー):58,520円・15時間
(7)ドバイ経由:144,600円・17時間
LCC利用の場合
(1)バンコク・コーチン経由:33,937円・24時間
(2)バンコク・ドンムアン・シンガポール経由:41,727円・15時間
*skyscannerにて9月1日フライト成田からの片道で試算
【参考】インド生活を紹介しているブログや記事
個人的には、インドでキャバクラ始めました(笑)/沼津マリー - モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト モアイが最高傑作だと思っています。新人の時にかなり救われたのが良い思い出です。(白目)
「インド ブログ」や「バンガロール ブログ」といったキーワードで調べてみると5~10個ほど出てきます。駐在員や駐妻の日記が多数派のようです。たまに現地起業系や現地法人勤務系の日記もある模様です。
ニューデリー
KayoreenaのIndia Blog | インドで働く日本人女性のBlog
ブログ記事の数とジャンル数ははKayoreeenaさんのブログが群を抜いています。毎日更新って半端ねぇ・・!
バンガロール
ムンバイ(ボンベイ)
チェンナイ(マドラス)
インドと日本の架け橋に俺はなる! | 目指せチェンナイで一番面白いブログ
しょっぱなはまとめサイト的なテイストになってしまいましたが(ry
事前情報等のおさらいということでご容赦頂けると幸いです。