更新!インド海外転職の方法/その2:各論(エージェント寸評と向き合い方)
かなり前に書いた記事の追加版ですね。現地にいるとエージェントのあんな情報やこんな情報が入ってくるので、当時感じていた感覚に裏付けが生じて、あーなるほどとなる今日この頃です。そして情報のアップデートは定期的にしなきゃなぁという感じです。
【更新1】エージェント情報の更新
【更新2】募集企業の視点を追加
インドに出てきている日系エージェント
パーソルキャリア以外は出てきていますって感じ。あと1社、独立系の会社(ミライスト)も存在。マイナビは最近リリース出たけど、どんなことをやるのかしら。移り変わりが早い業界なので、すぐプレイヤーが変わりそうな印象。
【エージェントリスト】
ジェイエイシー
彼らは全部デリーにHO(ヘッドオフィス)を置いて、出張ベースでインド全土に営業展開しているようですね。パソナは人を分散しているようです。本当のインド人ナショナル採用をビジネスで回しつつ、日本人現地採用案件で収益上げているのかなぁと。となると、首都のデリーに日系企業が一番集まるのでそこへ拠点を傾注しているという感じですかね。
【脚注】
パーソルキャリア、何もないかと思ったら、下部組織のオープンイノベーション部隊がバンガロールのアクセラレーター兼スタートアッププラットフォームと提携してましたね。
引用元:パーソルキャリアホームページ
【脚注2】
マイナビも投資部隊がデリーグルガオン方面に出てきているとかいないとか。なんか公開情報あった気がします。
活用してみての日系エージェント寸評+地元からの評価
- リクルート:安定のリクルート。「闘いは数だよ、兄貴」を体現。
- パソナ:日本人数が多いのと、紹介だけじゃあなく、HRコンサルも手掛けているので、少し路線が異なる印象。南北満遍なく人員を配置している印象。
- ネオキャリア:敏腕MDが良い仕事をしてくれましたが、帰任か転勤になったのでどうなんでしょうかねぇ。追記:敏腕MDは転職していましたね。
- エンジャパン:ベトナム法人経験のあるMDがイケています。ポジションとして買収した会社の定着とあとはインド人案件注力で日本人案件はそこまでやっている感じではなさそうでした。たぶん日本人ほぼ帰任した?
- ミライスト:インドスペシャリストの社長が凄い。一次情報系も揃っている印象。現地採用された人達からの信頼も厚い。
- ジェイなんたら:クライアント向けではなく、自社向けの採用活動にご執心でしたね。つまり論外。お話になりません。どれくらいお話にならないかというと、某シンクタンク以外の会社と自社を比べることが彼らにとってはおかしいらしく、「おいおいおい本当に候補者のためにならないエージェントだなぁ」と強く実感しました。笑 さらにいうと、クライアントにも見下した態度をとっている姿勢が見え隠れするので、クライアントファーストな仕事なんで出来ないでしょう。どうやら諸悪の根源だったMDが帰任になったらしく、今後の改善が期待できそうなフラグ。そして神営業マンが降臨したが、彼も退職したので今後どうなるかは不明。
加えて、活用した方たちの話を聞いていると、上記リストにおいては、ミライストまでの企業は安心してお任せできるようですねぇ。(裏取りする中で、日本人コミュニティの狭さと情報展開の恐ろしさを実感。)
エージェントを選ぶ軸(転職者視点)
やはり海外経験の有無がはっきり評価に分かれてきてしまっているのだなぁと実感。ただ、いつこの状況が変わるか分からないのでエージェントを選ぶ軸はこんな感じで持っていればよいかと。
【エージェントを選ぶ軸】
・海外で案件を回した&インドで案件を回したことのある担当者orMDかどうか(某社はインド嫌々オーラが全開だという目撃情報もあり失笑w)
・案件を十分に保有しているか(案件保有していなければ意味がない。)
・社内体制がしっかりしているか(人手不足で自社採用を優先していないか)
・案件を単に充てまくっているだけじゃないか
あとは、担当者と合うかどうかだけなので、事前のスカイプ面談とかで上記軸確認しながら話せばいいのかなぁと感じた次第ですん。
エージェントとしてもインドの中ではローカル案件に比べ大きい日本人案件からの手数料で稼ぎたいという思考回路が働いているので、一緒に準備しつつ案件を進めていけば、よい協力体制を築けるのではないかと思料。
エージェントを選ぶ軸(企業視点)
転職者視点ではなく、企業視点も出してみましょうか。
- レジュメをLinkedinから持ってきただけじゃないかどうか
- ファクトチェックができるかどうか
- アセスメントができるかどうか
- リファレンスチェックができるかどうか
- スキルチェックができるかどうか(エンジニア採用)
これに尽きるんですかね。単にレジュメを右から左に流しているだけのエージェントさんも居て、「いやぁ介在価値は何なのさ?」ってなってしまいがちですので、気を付けなきゃと感じました。
という感じでややステマ記事・灯篭記事になっていますが、参考になれば幸いです。
インド・バンガロール基本情報その2:日系企業進出状況まとめ(工業団地別編)
最近、サトシと名乗ると、「あれじゃん、ビットコインの制作者のナカモトサトシと一緒じゃねぇか!!」と反応してくれる人にはとてもシンパシーを感じる今日この頃ですw
ということで、進出日系企業のまとめですわ。
留意点1:あくまでも個人のまとめなんで宜しくです。網羅性は期待できませんで。抜け漏れあったらごめんなさい><
留意点2:ただのまとめなので、特定の主義主張をする気はゼロです。評論家()のように「日系企業はぁ~~~~~~~!!!!(ドヤ顔」と意識高く轆轤(ろくろ)を巻く趣味はないです。
バンガロールの日本人関連基礎データ
まずは、そもそものデータから見てみます。
バンガロールにおける日本人数:約1,400人(帯同家族含む)
進出日系企業数215(カルナータカ州で合計)
日本人会個人会員数:944名
【情報ソース:在インド大使館&ジェトロ調査(2017年版)】
http://www.in.emb-japan.go.jp/Japanese/2017_co_list_jp_pr.pdf
【情報ソース:バンガロール日本人会】
日本人会について - バンガロール日本人会 / The Japanese Association of Bangalore
*日本人数は総領事のスピーチからの情報
とりま、タイとかと比べると、やっぱ少ない!!!!って印象ですわね。バンコクだけで日本人が3万人弱にいるので、えれぇ少ないという感想になるんでしょうか。
バンガロールにある工業団地・企業集積地域一覧
全体を俯瞰したところで、主要な工業団地と企業一覧を見ていきましょうか。聞いたところによると、このような工業団地はKIADABっていう公団が運営している模様。
KARNATAKA INDUSTRIAL AREA DEVELOPMENT BOARD
【全体地図】
*やや大雑把に括っていますw
**抜け漏れご容赦><
南西エリア:Bidadi
言わずもがなのトヨタ帝国。トヨタ自動車の城下町ですわ。バンガロールという街の特徴の1つと言えるでしょう。都市中心部から約30から40キロの地域です。
北西エリア:Tumkuru,Dabaspete
Dabaspet(市内中心部から約50-60km)、Tumkuru(市内中心部から100km)という感じです。片道2時間30分から3時間は見ないと(ry
Tumkuruはやや新しい感じの工業団地のようです。誘致が激しくなりそうな予感w
北部エリア:Doddabarapula,Yelahanka
Yelahanka(市内から約20km)は工業地帯ではないものの、Yelahanka New cityって感じで街の開発が進んでいる印象です。何故か種苗メーカーが集まっているというw
Doddabarapula(市内から約40km)も新しい感じですが、北部でやや空港に近いという立地でまだ工業団地向けの土地がありそうな雰囲気です。自動車系が多めな印象です。
北東エリア:Narrasapura
HONDA(二輪)のおひざ元ですが、いろんな企業が進出しています。市内中心部からやや離れています。60から50kmくらいの距離です。片道1時間半ですかね。
東部エリア:Malur
比較的新しい工場エリア。Narrasapuraから並行移動して南に行くイメージですw
ゆうて市内中心部から50km強あるので、片道1時間30分強かかりますね。
東部エリア:WhiteField
外資系企業&ITわっしょいな地域であるものの、日系企業も進出しています。市内から近めで、20kmくらいの距離感です。ただ、道がめちゃ混みの印象ですw
東部エリア:Hoskote
幹線道路の結節点ゆえ、倉庫が多い印象です。市内からのアクセスも20kmくらいで感覚的には近いです。
南部エリア:ELECTRONICS CITY
この地域もIT都市で有名ですが、日系企業(FA・ロボ系)が集積している印象です。市内中心部から20から30kmな感じですかね。混んでいなければ1時間15分くらいで行けます。
南部エリア:Jigani
やや南っている地域です。日清工場のおひざ元です。片道1時間30分で渋滞にはまると2時間かかりますね。市内中心部から35から45km圏内でしょうか。
【ご参考】Mysore
古都マイソール(昔この地域はマイソール王国っていう王朝が支配していました。)にある工業団地。水がとてもきれいらしい。バンガロールから5時間かかりますね。汗距離としては約140kmっていう・・・。
という感じでまとめてみましたが、頭の整理になってよかったです(自我自賛)
次は市内部をまとめてみようと思います。
参考リンク一覧
地図等は以下のデータを参考に自作してみました。
バンガロール日本商工会 Japanese Chamber of Commerce and Industry Bangalore
突撃!隣のComicCon@Bangalore
日本国外にて初めて仕事をしてみて、我が師父である白木先生はやっぱ先見の明があるんだなぁと強く思う今日この頃。
この辺はやや真面目にまた別記事で触れますがな。
ということでコミコンです。
たまたま、バンガロールアニメクラブというガチ勢の総帥とフレンズになれたので「サトシさんもおいでよ!!」というお誘いを受けて俄かサイバーパンクアニメ好きとして参戦わず。(ちなみに、サトシはポケモン主人公の日本語表記で海外版の「アッシュ」っていう名前と一緒なんだぜとイキリオタクをキメたらウケました、やったね!w)
そもそもコミコンって何よ?
一言でいうなら、日本でいうコミケの海外版でしょうか。あれですよ、ビックサイト前にガチ勢が並んで同人誌・同人グッズを購入しまくる祭典的な。最近はラスボス小林幸子や叶姉妹がグッズ出して盛況だったような。アメリカのサンディエゴで毎年やっているようです。
インドでも盛んで、デリー・ムンバイ・プネ・ハイデラバードと主要都市で開催されています。
参加者は2日で165,000人、出展者数130とかなりの規模っぽいすね。本家サンディエゴでは1日の参加者が約12万なのでまだまだ伸びは見込めそうですね。
日本の規模をみると、3日の期日でそれぞれ16万、15万、19万とやっぱすげぇなと感じた次第。
当日の雰囲気
とりま人・人・人!!!です。
私もややベタですが、マリオコスプレ(借り物)で参戦。横の犬夜叉がバンガロールアニメクラブの総帥ですん。
あれですね、コスプレしていると、「写真一緒に撮ってくれ!!!」というリクエストがめちゃくちゃ多いです。30分で20回強写真を撮ることになり、マジビビりました。
レイヤーがコスプレにはまりまくるのって、この写真を撮られることによる自己肯定感の増幅が要因に挙げられるのではないでしょうか?実際、「やべぇ注目浴びているかも、気持ちいい(我ながら気持ち悪いw)」と感じたので遠からずなのではと思料。
*デリーのコスプレの写真がここに多くあったので参考までに
日本のコンテンツってどこまであるのよ?
回ってみての感覚はアメコミ・欧米コンテンツ・インド地場コンテンツが8割強で日本ものが1割強って印象です。日本系はナルト、ワンピース、ドラゴンボール、ブリーチ、僕らのヒーローアカデミア、ワンパンマン、幽遊白書、鋼の錬金術師ぐらいでしたね。
コスプレも主体は欧米系で日系はややレガシーになっているコンテンツ(幽遊白書、犬夜叉、ナルト)が多かった印象です。
なんで日系コンテンツが少ないのかなぁと考えたところ、あくまでも仮説ベースですが、最初の接点がリアルではあまり存在しないのではないかと思料。町中のおもちゃ屋さんに行ってもあるのはアメコミか欧米系コンテンツのみ。あってもピカチュウかドラえもんのぬいぐるみ程度。とはいえ、無料動画サイトに日本のアニメが多くUPされているらしいので、サークル内では日本アニメは多少浸透している様子。
PlayStation4も売られていましたが、30,000ルピー越えでいやいやいや高すぎで買えないやろというのが感想。(大卒初任給と同じ価格やわw)
(画像はアマゾンから抜粋)
来年はややガチ目に準備して臨みたいと思いましたw
にわかオタクの私を温かく迎えてくれたバンガロールアニメクラブの皆様へ謝辞をば。
インド版孤独のグルメ:Esplanade(インド・ベンガル料理店)
「さ、魚を食べたい・・・・・(半狂乱)」、「甲殻類でもなんでもいいから魚介を・・・・」というつぶやきをすると、もれなく「イェーイ!!!!オサダ見てるwwww」と刺身や海鮮丼、はたまた雲丹や和食を投稿してくるマイフレンドとのSNSにおけるクソコメ合戦は味わい深いものがあります、ええ。
というわけで、「食中毒キメてもいいから、オイスターバーとかねーかなー(錯乱」とネットパトロールしていたら、Facebookで見つけたのがこの投稿。
(Esplande Facebook Pageより引用)
オサダ「これだ!!!!!!!!!!!」
即釣られて行きましたよと。
どんなお店か見ていきましょうか。
ベンガル料理店Esplanade
FBを見ていたら、バンガロールの町中レストランの中において、何かの賞で表彰されている有名店のようです。店さきにもしれっとアワードが掲載されていました。よく日本の飲食店がキメているモ●ド的な感じかと思って調べてみたら、厳正なる個人投票の集計でアワードが決まるけっこーガチ目な選手権?らしいです。
よく見ると、ベンガル部門のアワード獲ってるじゃん!!!となりました。2017年の結果はこちらにあるみたいです。パッと見でイケているお店が多いので、週1ペースで回ってみようかしら。
あと、FBにはここのアワードで2位になったと書いています。
ロケーション
バンガロール中心地IndiranagarのMETRO駅徒歩圏内です。目印はチベットホテルHOTEL HIMALAYAですね。そこの対面にあります。お洒落な感じのネオンが目印です。
【概略図】
【詳細図】
【外観】
メニュー
魚介を主体としたメニュー構成となっています。ベンガル地方の料理(店員曰く、コルカタ付近の料理)が主体です。ココナツソースと魚介類、スパイスを混ぜた感じの辛さ×なめらかなテイストになっています。(残念ながらお酒は出ない模様。)
メニューリンク:
https://www.zomato.com/bangalore/esplanade-indiranagar/menu
料理
エビのケバブ料理:525ルピー(約892円)
スパイスとエビ味噌が絶妙に混ざっておいしいです。
カニのカレー:時価(425ルピー=722円)
季節やカニの入荷状況によって出てこないこともあるようで、市場価格によって変わる一品です。しっかりカニしてて、美味でしたw
しっかりとカニ解体用のレンチもあります。魚介好きにはこの解体作業も楽しいです。
サービス
アワードで入賞しているだけあってサービスレベルは安定しています。水なくなったらすぐにサーブにきますし、またサーブされた分を食べきって皿が開いたら「ご飯やカレーを追加しますか?」と聞いてくるので、一流のサービス感が醸し出されていました。
予算感
一人で1品単品オーダーすれば、500ルピー~600ルピー(約850円~1,020円)で抑えることができますが、一人で2品頼むと1,000ルピー(約1,700円)代になります。1人で何品も頼むと量が多すぎてセルフ食ハラで大変なことになりますw(カレーとかは1品で2人前の前提で用意してくる。)
【簡単な試算テーブル】
1人の場合:500ルピー~1,000ルピー
2人の場合:400ルピー~500ルピー(一人当たり支出)
3人の場合:300ルピー~450ルピー(一人当たり支出)
*1ルピー=1.7円計算
内観
テラス席もあり、内観も洒落乙の一言に尽きます。私の後にはアベックや家族連れが多く入ってきていました。
家族で来るとか、アベックで行くのに適したお店と言えるでしょう。あとは、バンガロールで良さげなインド料理店ないかという問い合わせにお答えするのに適した選択肢になるかもしれません。
というか、私以外はほぼみんな家族やアベックだったのでリアル孤独飯をキメましたというwww
参考URL
アワードの詳細等はこちらからどうぞ。
https://www.dineout.co.in/bangalore/times-food-and-nightlife-awards-2017
https://www.zomato.com/bangalore/esplanade-indiranagar/menu
バンガロールのナイトライフ
題名でまさか・・・!と思った方はサーセン、釣られたクマーwwwであります。
今回はクラブの紹介です。いわゆる、音楽聞いてダンスしちゃう系の施設ですね。六本木によくあるやつです(雑
日本にいた時は六本木のクラブに行って、ヒェッッとなってそれ以降苦手意識しかなかったので、インドの人踊り好きだからリアルはどんなものか&諸々の目的wということで行ってみましたよと。
Black Rabbit
Black Rabbit概要
The Black Rabbit Indiranagar , Bangalore - Address, contact phone number and timings
Indiranagar(市街地の中でも洒落乙な場所の一つ。イメージは白銀高輪~麻布的なw)にある高級クラブ。インドの友人曰く、客層がアッパーでかなり西洋化されている模様。
場所
METROの駅からはやや離れている印象(徒歩13分くらいか)
特徴
レストランの中で音楽がガンガン流れているイメージ。インド友人曰く、「ここではクラブはNGになっているから、レストランで音楽を流して踊っているという体裁を取って運営している。」っていう背景からだそう。
恐らく、これらが規制の背景ですかね。
ダンス・バー:東南アジアのゴーゴーバー的な。女性の社会的地位の侵害と人身売買の温床、風俗の乱れの温床になっているから全面摘発&禁止されたサービス。残存が違法ながらもアンダーグラウンドで運営している模様。
Dance bars unlikely in Karnataka - Deccan Herald
ムンバイのあるマハラシュートラ州でNGになって、その余波がバンガロールのあるカルナータカ州にも及んでNGって展開でしょうか。ムンバイにもクラブがあるか今度旅行したときに分析してみますか。
お店の外観・内観
結構おしゃれ。音楽もみんな知っているクラブミュージック(素人感半端ないww)が流れていて面白いです。
で、どんな感じよ?
ドリンク高い!
値段は高いけど、楽しいっていうのが所感ですかね。AMAZONで見たイェーガーマイスターがまさかの1瓶13,000ルピー(約22,100円)でしたと。AMAZON価格は1,600円なので、Oh...という感じですね。
【予算感】
4人で行って、1人5,000ルピー(8,500円)を覚悟すればよいかと。もっと飲んで食べれば、10,000ルピー(17,000円)行くのではないかとw
クラブ初心者にもやさしい
楽しさとしては、みんな踊り狂っている感じなので、イェェェイ!!!!ってノリでダンス下手でもセッション出来る感じが楽しいっすね。音でかすぎてみんな何言っているか分かりませんがw
客層はほんとエリート層
銀行、コンサル、外資、財閥企業、優秀子女わっしょい!!!!!って感じですね。「日本からきたのあなた、すごいじゃん!」っていう感じでフックはいけそうなので、どうやってBeFriendsしていくかは要検討。
しかし、まともな恋愛経験なし(意味深)&DT力53万のオサダにはいろんな意味でハードルが高いですわwwwwwwwwwwwww
一緒に踊る→じゃあ一緒に飲もうよ→いやよしとく→え、あんなに楽しく踊ったのに・・・の連発でしたよと・・・・
そして何より、
店内はアベックだらけ!!!!!!
店内はどこもかしこもアベックだらけですよ・・・(´;ω;`)
オサダの話術のセンスのなさ、アレンジ力のなさを加味しつつ、言い訳すると(ry
(どうやら、原則女性同伴じゃないと入店NGらしく、コネや外人補正でOKもらってシングルで来ている人もいる様子。)
この規模なのに、トイレ1つしかないwwwww
まさかのトイレ1つです。まぁ並ぶ並ぶw最長20分待つので、最悪外へ出て(ry
並ぶ際に待っている人と話して面白い感じにはなるんですけどねw
敗北の味をかみしめ、イェーガーがお腹の中でちゃぷちゃぷする中帰りましたが、人はいないものの、やばい雰囲気しかしないので、23:30以降は一人歩きNGっすね。
この写真はMETROの駅ですが、インドで起業している先輩曰く、柄の悪いリキシャの運ちゃんが絡んで襲ってくるリスクありとのこと・・・・
取り急ぎどんなものか理解できたので、次からちゃんとPDCA回すことができるようにしていきますよ(意味深
とりあえず、某大学で酒だけ鍛えておいてよかっ(ry
【閉店】【情報更新】インド版孤独のグルメ:日本食レストランORIGAMI
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情報更新:
2018年2月末で日本人オーナーが日本に帰国してしまってからはチベット人スタッフのみで切り盛りしていましたが、ついに閉店です。。。(マジレスすると、日本人オーナーが帰国してからは衛生面&味でアウトでした。(;´・ω・))
代わりに韓国料理店が移転してきました。SooraSangですね。こちらは繁盛していそうですね。
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表題で釣られてアクセス数欲しい(ry
はい、すみませんでした。
某貿易振興機関に訪問した際に、
インド人管理官:「オサダさん、Indiranagarに新しい日本食レストランできたので行ってみてはどうでしょうか?」
↓
オサダ:「え、まじすか、このレストラン、ガチ近所じゃないですかwwwオープン初日に行きますよwww」
ということでホイホイ来てしまったものの、イケている感じのレストランでしたよと。
おめぇインド料理もレポートしやがれ!と怒られそうですが、ご愛敬でw
日本食レストランORIGAMI
チベット系ホテルのテラスにある日本食レストランです。東京でインド料理レストランを経営している日本人オーナーが地場の方と組んで展開するみたいです。日本人オーナーがヒンドゥー語ぺらぺらでビビりましたw
ロケーション
バンガロール中心地IndiranagarのMETRO駅徒歩圏内です。目印はチベットホテルHOTEL HIMALAYAですね。そこのテラスフロアに位置しています。詳細図の青いところが目印のようです。
【概略図】
【詳細図】
メニュー
全体的に日本の家庭料理が主となっていますね。おふくろの味を志向しているようです。個人的には全体的に安いかと。他のレストランの価格帯と比べるとやや安いのでは(ry
料理
日本で食べていた料理と変わらない味っすね。そばやラーメンの麺は自家製で魔改造されておらず、良い感じです。
カツ丼:350ルピー(約595円)
そば:300ルピー(約510円)
ラーメン:250ルピー(約425円)
サービス
北方系の店員(北部州、ネパール系か)が多いゆえ、イラッとすることはないです。日本人オーナーによる教育も徹底しているようですね。
Wi-Fiもつながり、作業スペースとしても活用OKって感じなので、落ち着いた感じで作業できそうです。
ちなみに今、オープン1週間で全品半額という最高にロックなセールをしています(笑)
予算感
セール無しの状態において、1人2~3品くらい頼んだとしたら、600ルピーから800ルピー(約1,020円~約1,360円)の間に落ち着くのではないでしょうか。それでも破格感が否めない感じではあります。笑
参考URL
詳細はこちらから~
https://www.facebook.com/Origami.Japanese.Restaurant.in.India/
インドでの働き方的な(キャリアとか就労観)
ボス「お前の名前は今からNAGANNA(カンナダ語で笑顔)だ!!!!」
↓
オサダ「インド名っすね、あざます!!!!」
*個人的には、Naga(ヒンドゥー語で蛇神)と名乗って、中二をキメたかったのにww
ですが、浸透戦術の一つとしてやっていきますよと。
ということで、キャリアや就労観ですね。これも属性やステータス、学歴によってかなり変わるみたいなので、1つのケースを出してみますわ。日本人即ち終身雇用っていうカテゴリ分けがすんなり当てはまらないんじゃね?というのが最近の所感です。っても日本も似た感じになってんですかね。とりま傾向の一つみたいな感じでどうぞ。
(工業団地へ向かう途中の悪路・マジ酔うw)
ジョブホッパーはざら
けっこー職歴刻む人が多い印象。5-6年務めたら古株な印象。条件が良かったらはい転職はざらみたいですねぇ。あとあるのは、「おれこんなお客さん囲んでいるけど、おれ雇ってみない?」って感じでお客様とのリレーションを盾に転職している人もちらほら。特にワーカー系とかは「あれ、あの人一週間いないけど、どうしたの?」→「ああ、条件合わないからやめたで。」となることも多いみたいですね。
会社への忠誠心?そんなもんは(ry!!
仕事も結果も個人に帰結しているので、個人がどうなるのかで考えて行動する人が多いですね。会社の社名というよりか、個人がどうやってリレーション作っていくかの方が強そうですわねぇと。
【面白いなぁと思った発言とか】
「え、サビ残ってやばいでしょうよwww奴隷労働じゃんそんなもん!!!働き過ぎて死んだり、子供との時間を過ごせないんじゃあ、やばいやろ。対価もらわないとあかんて。」
「社内人脈よりも社外人脈っしょ!!!自社がどうにかなっちゃった場合、どうすんのよwwwあと会社に依存しすぎていたら運命一緒にすんの??笑」
「え、留学しているのにドメな会社へ就職ってどういうROI考えているんだよwww使ったバ学費分リターンがないってやばくねぇかwwww」
明日よりも今日!の精神
これも仕事していて通じているちゃあ通じていますね。目の前の対応力については最強に何とかなるんですが、後先の計画が皆無wwそれゆえ、キャリアとかも後先考えずに条件にホイホイつられてしまうっていうのもあるようです。
やっぱり専攻=仕事の傾向大
「オサダさん、HR専攻なのになんでファーストキャリアがセールスなの??」(専攻ってもゼミの研究くらいしかないので、やむなくHR!汗と答えると必ずある反応www)はもう慣れましたよwww
こんな感じで、勉強してきたことと仕事にすることってかなり連関しているようですね。
日本の学士レベルじゃあ専攻にもならねぇよ!っていうのはおっと誰かが(ry
【専攻と部門の対応例】
ファイナンス→財務・経理部門
貿易→税関部門
コマース→営業部門
機電→エンジニア、研究開発
とは言え、家族経営的なテンションや定着率が高い会社もちらほら噂に聞きます。名門企業や外資系企業でケースがあるみたいっすね。この辺の話は出入りするコミュニティを増やしてヒアリングしてみますさかい。ってか一次情報ちっくな統計も出してみなきゃだなぁ。伝聞だけでは面白味がないっすね(反省